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てんちょうは若いころ、こどもが大っ嫌いでした。
ナマイキで言うこと聞かなくて、笑ったと思ったらすぐ怒るし泣くし。なんて勝手な生き物なんだ、と思ってました。
でもそれっててんちょう自身、まだまだ中身がこどもだったからで、勝手なのはてんちょうの方でした。
19歳の時、てんちょうが実の姉のように慕う友人の末息子・Joeyに出会ってからてんちょうのこども観はガラッと変わ
り、その後おしごとで出会ったたくさんのこどもたちを通じて、てんちょうはいろんなことを学びました。
こどもは大人の先生です。こどもがいないと大人は大人になれません。大人たちはこどもたちにいろいろ教えてもらって
こそ、大人になりうるのです。
昔、おしごとで人様に物事を教えるという大それたことをしていたてんちょうですが、教えるということは自分が学ぶ最
良の手段であるということを知りました(Teaching is the best way to learn.ということわざがあります)。
いまだに昔の生徒の一部と交流があり、よく当時を振り返って感謝の言葉をいただいたりするのですが、めっそうもない!
感謝しなければならないのはこちらの方です。彼らがいてくれたからこそ、今のてんちょうがあるのですから。
こどもに対する接し方も同じではないかと思います。こどもを躾ける、教育する、なんていいますが、それを通して自分
も成長しなければ意味がないと思っています。てんちょうが人間として成長するために、神様は「りる・どらごん」を遣わ
してくださったんだと最近思うようになりました。
もちろん、大人の先生が我が子である必要はありません。出産・育児を通してのみ大人が人間として成長するというのでは
なく、ふとした拍子に、ほんの一瞬でもこどもと触れ合ったとき、何かとっても小さなことかもしれないけど、得るものが
あるような気がするんです。それは笑顔からもらったほんの少しの「癒え」かもしれないし、言葉を交わしたときにふっと
甦った懐かしい記憶かもしれません。それらは親になった大人でなくとも得ることができます。こどもは寛容です。(^^)
こどもどらごんの名前は、もう10年以上前に、当時教えていた生徒の弟くんがフィリピンのコモド島に生息する「コモド
ドラゴン」を間違って覚えて、でも一生懸命てんちょうに説明してくれたのがとっても印象的で覚えていました。その頃
はまさか自分がこども服を扱うおしごとをするなんて夢にも思っていなかったのですが、このおしごとをすると決めたと
きに迷わず選んだのがこの名前でした。こどもの頃に大好きで読んでいた「もりのへなそうる」というお話も、大きく影
響しています。
他にもポップコーンを「コップポン」と言っていたK太郎くん、「ポンコポン」と言っていたH美ちゃん、お隣に住んで
いたT也くんはアイスクリームをいつも「あいくすりーむ」と言っていたし、てんちょうの妹も昔、テレビのことを「て
ベり」と言っていました。K太郎くんはラムネのことも「ガムネ」って言ってたっけ(笑)。
ナマイキな態度やもの言いもそうですが、てんちょうはなぜか、こどもたちのこういう愛らしい言い間違い・覚え間違い
が大好きです。サンタさんのお話やこども島に住む恐竜のこどものお話なんかをひたむきに信じてるところも大好きです。
こどもたちはいつも何に関しても本当に一生懸命。悲しいかな、いつまでもそうあることはこの世の中ではとても難しい
こと。でも、だからこそ、その時期を大切に過ごして欲しいしそうさせてあげたい。
おしゃれに関してもそう。よく女性が「若くキレイでいられるのは今のうちだけなんだから、せいぜい今のうちにおしゃ
れしとかなくちゃ!」と言いますが、こどもだってそうですよね。こどもがこどもらしく可愛くいられるのはほんの数年。
その間にこどもだって可愛くおしゃれさせてあげたいな、そう思うのはてんちょうがバカを通り越した超ウルトラスーパー
バカ親だからでしょうか?(笑)
こどもどらごんはたくさんいます。あなたのお近くにもきっと。ひょっとするとあなたのおうちにも。
みなさんのおこさまの「こどもどらごんぶり」も教えてください。掲示板にみなさんのおこさまのおしゃれに関することは
もちろん、小さなナマイキさんの大きなこだわりぶりや可愛い勘違い、「うちの子は○○○のことを○△○って言うんです
よー」なんて書き込み、どんどんガンガンしてってください♪もちろんこどもの話題でなくてもOKです。お待ちしています。
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